バカの壁を凡人は打ち崩せるか
徒然なるままに感想をかく
世の中に様々メディアはあれどここまで文面がわかりやすく
なおかつ多岐にわたる考察を見られるメディアは少ない。
何よりすごいのは今よりもよくなりたいと願う人にとっての
ああ、こんな情報が欲しかったんだよね。みたいなものが揃ってるところ。
まあメディア褒めはさておいてAIが東大受験をしていた話は
割と有名なのでは無いでしょうか?
研究者の経歴の面白さも手伝って結構色々な特集が組まれていたように思います。
今回の記事はそのAIが受験を諦めた時の話をまとめたものです。
AI研究者が発見した「バカの壁」の正体を読んで
ああ、まさにその通りだなぁと思った。 たいていの人は自分自身が理解できることを並べて世界を見ている。 これは本能的なことかもしれないが、実はこの理解できるというのが難敵なのだ。
理解できないものを理解できないものとして捉え、なんとか理解しようと努力することや 理解できないものを批判、排除の対象として見ないことは いわゆるバカの壁を超えるにあたり重要なファクターだと思った。
人間は等しく愚かのなんだろうが、理解できることで世界を作りそれいがを無意識に排除したら 愚かなだけでなく進化することを止めてしまうことと同義なのでは無いか?
文章に限らず仕事や世間での出来事を読み理解のできる部分のみをひろあげ 正解を作らないことって大事だなぁと思った。