今週の課題図書 - 2018年3月2週目版
なんだかんだ本を読むようになった。
課題図書を自分に課してからというもの
空き時間や事前に勉強のための時間をブロックしといブロックしといて
時間を使うようになった。
何か始めると毎回そうなんだけど、他のことにいい影響を及ぼすことが多い。
読書するには習慣しかない
読書というか、インプットの時間を意図的に確保しないと
絶対に時間に追われることになる。
Gsuiteを使ってるならgoogleカレンダーの決まった時間をブロックして
事前に邪魔をされない環境を作るもの大事だと思った。
結局何を目的にしていてどういう行動をできるかでその人が決まるんだなーとぼんやり感じたので今週もしっかりプログラミング以外の勉強もしようと思う。
今週の課題図書
お金の流れで見る戦国時代 歴戦の武将も、そろばんには勝てない
- 作者: 大村大次郎
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
- 発売日: 2016/09/09
- メディア: Kindle版
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気合はいらない
気合と仕組み
先日先輩と飲んでる時の話が面白かったのでメモっておきます。
要するに上司を選べないことへの皮肉とそれを補うのが社内制度や仕組みだよね。という話
僕の所属する会社はエンジニアは少数精鋭、営業さん大勢、案件膨大みたいな状況です。 そんな中で上司にはいろんなタイプの人がいるはずなのにうちって気合いで解決する系の人ばっかじゃない?となったわけです。 気合の入った上司が悪いとは思いません。 むしろ立ち上げとかをする上では気合ある人じゃないと無理。
でもフェーズに合わせて人員配置変えたりとかベンチャーだと言っているなら 局長レベルの人たちの新陳代謝があってもいいじゃないかと思ったわけです。 まあこの辺は社長含め役員の方の問題なんで直訴すればいいんですが。。。 問題はここから
気合の仕組み化をするな
気合って大事なんですが、それを社内の雰囲気全てに持ち込もうとするのはどうかなと思うわけです。 あとその気合の入った精神性を仕組み化して浸透させようとするなと言いたい。
基本仕組み化する意味ってどんなにダメなやつでも最低限の労力を突っ込んだら 最低限の結果を常に生み出せることに意味があります。
それを最低限コミットすると気合が入る仕組みを作ろうとしたらあかん。。。 節子、それ仕組みやない。ただの気合や、、、って感じです。
あと精神性みたいなものってのはレイヤーによって異なるので低レイヤーの人間の 気合を仕組みに取り込むと途端に何かがおかしくなります。
モチベーションコントロールは仕組み化できる
まあここまで散々会社の仕組みがなんだか変だとディスってきたわけですが、 ただディスるだけではちょっとダサいので何なら仕組みにできて どう運用されるのが理想かを考えました。
その結果、モチベーションコントロールは仕組みとして運用できるよね。と
まとめ
気合ではなくモチベ管理の仕組み化を!
あと、インセンティブってなんで営業にしか出ないんですか?w とりあえず文句があるなら力で上にのし上がって問題を改善するか、出て行くかしかないわけです。
今の僕にはどちらもできるほど力がありません。。。 大人しく自分の腕を磨きます。
てか自分のことで手一杯ならこんなこと思わないよね? ああ、俺は暇だったんやな。 自分に真剣に向き合うのに逃げてただけだわ。。。
仮想転職活動のすヽめ
仮想転職活動のすヽめ
今の職場が気に入っている。
気に入っているというよりかは居心地もよく自分の求める環境と仲間がそこにあるので満足しているという方が正確かもしれない。
だが、この度自分はもしかして甘えているのではないか? 客観的に見て自分の価値は上がってるのだろうか? 何を世の中から見たバリューとして出せるのか? みたいな疑問にかられ、夜も眠れない。
そこで転職活動をして自分の現状の価値や状態を把握することにした。 ちなみに本当に転職する気はほとんどない。
今のCTOが社長に無理を言って拾ってくれた恩もあり、自分がチャレンジできる環境や余地がある。 同期(まあ契約上はプロパーではないので同期と呼ぶか怪しいが)も好きだ。
今の環境で何をして、自分には何が足りてないのか。
それを見極めるための活動である。
なので仮想転職活動。
続きを読む何エンジニアであるかとか他人が決めればいいことだと思ってるので楽しさの根源であるものづくりに集中して実現手段の最適化を図る
— れむ (@4211111almomd) 2018年1月30日
バカの壁を凡人は打ち崩せるか
徒然なるままに感想をかく
世の中に様々メディアはあれどここまで文面がわかりやすく
なおかつ多岐にわたる考察を見られるメディアは少ない。
何よりすごいのは今よりもよくなりたいと願う人にとっての
ああ、こんな情報が欲しかったんだよね。みたいなものが揃ってるところ。
まあメディア褒めはさておいてAIが東大受験をしていた話は
割と有名なのでは無いでしょうか?
研究者の経歴の面白さも手伝って結構色々な特集が組まれていたように思います。
今回の記事はそのAIが受験を諦めた時の話をまとめたものです。
AI研究者が発見した「バカの壁」の正体を読んで
ああ、まさにその通りだなぁと思った。 たいていの人は自分自身が理解できることを並べて世界を見ている。 これは本能的なことかもしれないが、実はこの理解できるというのが難敵なのだ。
理解できないものを理解できないものとして捉え、なんとか理解しようと努力することや 理解できないものを批判、排除の対象として見ないことは いわゆるバカの壁を超えるにあたり重要なファクターだと思った。
人間は等しく愚かのなんだろうが、理解できることで世界を作りそれいがを無意識に排除したら 愚かなだけでなく進化することを止めてしまうことと同義なのでは無いか?
文章に限らず仕事や世間での出来事を読み理解のできる部分のみをひろあげ 正解を作らないことって大事だなぁと思った。
今週の課題図書
ポンコツエンジニア教養を学ぶ
こんにちは。れむです。
まあ最近は残業と引越しに追われ忙しいのですが最近本当に自分が学の無い人間だなと思ったのでこれを機に多少なりともましになるべく本でも読んで感想を書いていこうと思います。
ちなみに本のジャンルは雑多に選ぶので、 皆様の一押しを教えてください。
なぜ今更課題図書を課すのか
今回課題図書を読んでわざわざアウトプットをネットの海に垂れ流すにはわけがあります。
現在僕はエンジニアとして日々業務をこなしているのですが、
元をたどれば作るのが好きでエンジニアになったわけです。
しかし今は自分で何か作ってもなんだかしっくりこない。
浅いところでパシャパシャやってるだけの自己満サービスができてる感じです。
まあちゃんと公開してみんなに使ってもらってないのも問題なんでしょうが。。。
これは一重にインプットと引き出しの枯渇が原因だと結論づけました。
毎日映画やアニメを見ますがほとんどその感想を述べることはありませんし、
考察が必要なものや歴史から今までにげて思考が楽な方へきた結果が現状なわけです。
まあいい大人だし、本の一つでも読んで引き出しと視点を増やして
もっといいサービス作りたいなーって思いました。
今週の課題図書
砂糖の世界史
- 作者: 川北稔
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1996/07/22
- メディア: 新書
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抱負
割と面白そうなので暇を見つけて読みます。 来週の水曜に感想をあげるのでお楽しみに。
エンジニアからみたインフルエンサーマーケィング
はじめに
エンジニアからみたっていうタイトルの通りエンジニア目線で インフルエンサーマーケィングに関わる人たちやサービス、技術的な話を話をしていきます。 ただインフルエンサーマーケィング事業の一端を担う人間として、 このタイトルはナンセンスだと思うしインフルエンサーとの関わりは深くないので 一部のインフルエンサーさんからするとちょっとどうなんよと思うやもしれません。
そんなわけですが自社メディアやサービスも持ちつつで技術的な偏りは否めませんがお付き合い下さい
参考になる考察。
— れむ (@4211111almomd) 2018年2月19日
果たしてSNSはプレミアムメディアになれるのかと言う瀬戸際だと思うしプラットフォームの上で戦う我々広告屋も瀬戸際
インフルエンサーをどう言う存在として起用するのかをじっくり考えないといけない
2018年広告業界予測 https://t.co/8DMygbwKJ3 via @cnet_japan
確かにインフルエンサーマーケティングは購買の第一段階として有効でありファンの心を掴むというかつてのマーケティングで一番難しかった部分を補えるけど事故率も高くて諸刃の剣だとつくづく思うhttps://t.co/SQYrgDM8AU
— れむ (@4211111almomd) 2018年2月5日
SNS広告とマスマーケティング
SNS広告(インフィード)はこの数年でさらに加速しています。
その背景には広告主側が感じる
- プログラマティック広告(DSPに代表されるようなリターゲティング広告)の効果がいまいちよくないこと。
- 媒体との親和性を鑑みたときに膨大なクリエイティブパターンが必要なこと。
- サプライヤー側のメニューの少なさ、枠からの解放を歌った筈が枠への回帰する流れ
- adblockなど広告がコンテンツの邪魔をするという思想から作られたツールがもたらす数値と実情の乖離
がSNSのインフィード広告への需要を高めています。
インフィード広告はユーザーの意図する挙動を邪魔せずPRが載せられること、
adblockによってブロックされないこと、シェアという文化によって少しの投稿でも大きくリーチがかかる可能性を持つことが魅力でしょう。
しかしユーザーもバカではないので釣り広告のようなものは嫌うようになりましたし、
何より流れの早いタイムライン上で長いこと効果を発揮できないという問題があります。
そこで登場するのがインフルエンサーです。
彼らの投稿は最新のものがフォローした人のフィード必ず流れること、
そしてインフルエンサーのファンは特定の興味関心があってその人をフォローしているためターゲティングが外れにくいことが特徴にあります。
マスマーケティングのようなブランド認知とSNS広告の強みのターゲティングをいいとこ取りで
実現できる存在となったわけです。
マスマーケティングについても少し触れると,
ここ最近の技術の進化によってデジタルサイネージの配信がより簡単になってきました。
大画面を安価に作ることが可能になり極端な話、電気さえあればどこにでもデジタル配信できる枠が設営できるのです。
また、中のプログラムも進化していて気温や天候によってストックされた広告を出しわけることが容易になりました。
渋谷のデジタルサイネージは基本的に時間帯と天候によって出てくるものが変わるのでちょっと注意して見てみるといいかもしれません。
また4マス広告とデジタル広告の予算の奪い合いみたいなのが焦点にされていたこともありましたが
昨今完全に住み分けがされているのが実情です。
まあ○通さんとか○報堂さんが大抵メーカーと広告サプライヤーの間に挟まるんでそりゃ当然の流れなんですが。。。
そんな混沌としつつも予算だけは増える広告という分野における インフルエンサーマーケィングというセグメントを見ていきましょう。
インフルエンサーとSNS
インフルエンサーは主にSNSでファン(フォロワー)に対して影響力をもつ存在です。 その人たちは初めは趣味や本当にいいものを紹介したくてSNSに投稿を初め、その存在感を増していきました。
そんな中でプラットフォームたるSNS(facebook,instagram,twitterなど)は様々な変化を続けており
インフルエンサーたちもそれに追随してきました。
最たるはinstagramのストーリーでしょう。
インフルエンサーたちは巧みに変化に対応しているように見えますが、 実は効果的なストーリーの使い方や新しいフィルターなど実験も多くしています。 またどうやったら自分のファンの裾野を伸ばせるかや、行動に影響を与えられるかと言った命題と向き合っているのが現状です。
一方、インフルエンサーを起用する側では何が起こっているかというと従来通りの効果の測定を求められるので
必死にAPI叩いたりクローリングしたりとしています。
webに出す広告というのは効果測定とセットであり、KPIに対しての因果関係を数値で見られるのが強みでした。
しかし、インフルエンサーマーケティングという面から見たときに従来通りのインプレッションやコンバージョンが果たして
購買活動への関係があると言えるかと言われるとなんとも言えないラインです。
インフルエンサーを起用したマーケティング活動は今すぐ客を取り込んで
的確に欲求を叶えるというよりは
ブランド認知や、インフルエンサー自身のバックグラウンドありきのフォロワーへの広告がほとんどです。
こんな状況の中で拡大を続けると言われているインフルエンサーマーケィングを
より確固たるものにするにはやはり効果のメトリクスをいかに取得できるかにかかっていると思います。
メトリクスを得ようとするベンダー側の視点からすると現在のfaceboookAPIやinstagramAPIははっきり言ってクソの役にも立たない場合が多いです。
効果の可視化を進めること、そして新たな効果測定軸を持つことがインフルエンサーマーケィングの上では重要なのではないでしょうか。
インフルエンサー効果と技術的なsomething
ここからはどれくらいインフルエンサーマーケィングの効果って出るんだという部分と 技術的な突っ込んだ話題に入ります。
実際にインフルエンサーマーケィングの実績を公開しているところは少ないですが、 こと新作のキャンペーン等ではインフルエンサーの影響でキャンペーンがバズるなんてことはよくあります。 売上に直結できるかは別問題ですが認知の上でこれほどに効果のあることはないでしょう。
しかしインフルエンサーの効果はもろ刃の劔です。 彼らは一般人なわですから、広告表記への知識もなければ不用意な発言が元になり 揚げ足を取られて炎上するなんてこともザラにあります。
広告表記の知識がないままに宣伝活動を行うとステルスマーケティングとなり法規制の対象になりますし、 PR表示への嫌悪感と法律のせめぎ合いはなかなか難しい問題です。 またインフルエンサーを囲い込むエージェンシー側でもPR表記の投稿が増えたために ファンからのマイナスイメージが増長し発信力が小さくなってしまうパターンをなんとか防ごうと必死です。
これは日本の金儲けしやがって根性が関係してる気がしますが。。。 (あくまで個人の見解です。)
技術的にはクローリングは極力しないでAPIを有効に利用したいです。
まあただinstagramはインフィード広告以外の広告の締め出しのためインサイトをサードパティに取られることをかなり嫌がります。
クリスマスにFacebookにAPI申請出すと休暇明けまで返信来ない(すごくどうでもいい情報)
— れむ (@4211111almomd) 2018年2月26日
ハッシュタグを人工知能で解析して画像の親和性を測ることをしてたり
人工的にバズる現象を起こすというのができると技術的には面白いと思っています。
今までの案件を分析してフォロワー属性やメタデータを食わせて
8割くらいでバズる投稿を作るとかできそうな領域にきつつあるので機械学習とか
画像解析周りはもうちょい勉強したいです。
あと個人的にやりたいのは炎上監視ヒートマップを作ってみたい。
極端なインプレッションの増加やコメントにつくワードを拾って炎上しそうな投稿を監視して可視化したら面白いなと思います。
インフルエンサーを起用する上で一番のリスクは炎上によって
広告主のブランドイメージが傷つくことなのでそれを防げる仕組みをプログラムで解決したらまあ強いなと思った次第です。
実際技術的なトレンドしてはやっぱり人工知能(主に深層学習)を用いた解析です。
まだ、クリエイティブへの提案ができるレベルまでは技術がきていません。。。
ですがインフルエンサーマーケティングという領域にはまだ
画期的な技術的なアプローチが無いのが現状なので、エンジニアとして挑戦するのにはいい環境だと思っています。
あとはどうしてもAPIありきになりがちなんでfacebookとgoogleが先行していて
他が追いつけない感じです。
まとめ
- 技術トレンドは人工知能による解析(画像、タグ、インプレッション etc...)
- しかし決定打となるようなサービスやプロダクトは無い現状
- インフルエンサーという存在の定義や起用方法などサプライヤー側はまだまだ手が回っていない
こんな感じでしょうか。
まあなんにせよ今までの広告という歴史の中で一番人間の本能と欲を垣間見られる面白い分野であることに間違いありません。
何かしら個人でもツール開発していきます。
就活の思い出とアドバイスてきなあれ
就活解禁
3月1日は就職活動の解禁日でしたね。 電車にもリクルートスーツの人がどっと増えたし、幕張とかビックサイトでは 就活フェスも開催されたとか。 かく言う僕も去年まではバリバリの就活生でした。 さて、今回は僕の経験も踏まえ就活戦線の変化とか、去年まで就活してた人間が変なタイミングで会社に入って見える景色とか、 アドバイス的なものを書いていこうと思います。
とはいえ年々解禁日は形骸化していて経団連に関わりのある会社の内定ラッシュ日のようになってますが。
解禁日になると何ができるのか知らない方のためにサクッとまとめると - 解禁日から内定が出せる - 採用活動ができる(内定が出せる) - リクナビ、マイナビ等での大学生に向けた採用掲載ができる
このくらいです。 はっきり言って口約束程度のルールなので守ってない企業の方が多いのも事実。 最低限解禁日に内定だすくらいのしれっとしてる企業が多いです。
最近は自社サイトやSNSからの採用面談への流入が見込めるため各社解禁日を待たずに採用を初めているのが通常です。 なので就活生の皆さんは就活用のSNSアカウント作って情報収集しましょう。
就活の光と闇
就活にはもちろん大手への切符を掴むようなサクセスストーリーもあれば連続で落ちるなんてこともあるかと思います。 まあ基本落ちたら半分は自分の性でもう半分は企業の見る目がなかったと思いましょう。 残念ながら日本の組織の構造上面接を行い評価を下す人間の多くは自分の会社しか知らなかったり 人を評価することでお金をもらうプロフェッショナルではありません。 皆一様に課長なり部長と肩書きがついたおじさんです。 もしも肩書きで威圧してくる言動を取るなら(相手の不備等を指摘して逆ギレして立場を使った威圧とか)に出るような 会社は遅かれ早かれ滅びるのでこっちからマイナビなどに連絡して、ことの経緯を伝えるといいですよ。
あと、何としても受かろうと自分を演出しすぎたり付け焼き刃の嘘で落ちるパターンは よくあるので注意です。 別に逆質問の内容が、、、とかしょうもない小手先のテクニックよりも 今までの人生と考え方、行動を見られると言ってもいいでしょう。
僕の就活日記
(1年目) 僕はITを志望していたので結構早めから就活でした。確か一番初めの内定が出たのが12月とかだった気がする。 そこから3月まで就活して会社を決めました。 決めてはデータカンパニーで分析とエンジニアリングの両面を学べること。> 福利厚生 > 働く人 こんな具合の決めてで総合点の高いところをとったって感じですね。 1年目はノリノリで就活しました。 レジュメをwebページにしていたり、ドラクエの戦闘シーンのレジュメを作って カーソルを仲間にするにしといたりとか。
まあ面白がっていました。いかに他人と違うことを見せられるか競ってました。 でも過去の実績とかよりは思ってることと行動の一貫性を評価された感じですね。
(2年目) まさかの留年。就職を待ってくれる交渉が面倒だったのもあり就活戦線に2月に返り咲きました。 この時はマジでしんどかった。。。
やっぱり留年の理由が単に会社をやってたことと学業の両立ができてないと言う ただただ情けない理由だったのでマイナスに見られることが多かったです。 あと精神的にも追い詰められていた感じがあって今の会社のCTOからマジで心配されました。
2年目は真面目な就活をしたらどうなるのかを試してました。 結果からいうと普通にやると勝てないってのが感想です。 そりゃ何百、何千と学生を見るので普通に書いたやつは力負けします。 しかも僕は大したことない都内の私立大学だったので尚更です。
アドバイス
色々ありつつも1年目、2年目共に内定をくれて1年目もすごく行くか迷った会社に就職できました。(中途でw) そんなこんなで12月からポンコツなscalaをメインに扱いつつもなぜかReact書いてるエンジニアになりました。 そんな僕からの3つのアドバイスです。
1.就活の基本はストーリー 話に相手を引き込んでメリットを伝えないといけません。 なので就活弱者は特に根拠ない自信持って話を組み立てないといけませんし、 いわゆる就活のための話し方をやめないといけません。
就活生らしい話し方は正直社会に出て使えません。もっと自然な日本語と敬語を体得して 話し方のマナーは息をするレベルにしましょう。 ストーリーの組み方はディズニーを参考にすれば誰でもいい感じになるよ。
2.勝てる手筋を作る レジュメとかスライドとか内容以外でも差を出しましょう。 内定のためにそんなことするのかよ。とおもう人がいるかもしれませんがバランス型の ステータス振りで勝ちにいけないなら極振りするしかないんです。 本当に行きたいところがある人はみんなやるので本当に行きたい人を基準にしましょう。
3.周りの就活生と競争しない グルディスとか集団面接ではいいこと言ったやつ、リーダーシップとったやつから順番に 内定しそうな気がしてしまいますが実際そんなことは全然ないので どうしても仕切りたい奴には仕切らせましょう。 そいつは仕切れないと価値が発揮できないと言ってるようなもんです。 グイグイ来られても上っ面のいいこと言ってても聞き流して本質的に重要な問いに集中しましょう。
まとめ
就活はそうなんども来るもんじゃないので準備は最大限やりましょう。 就活のために何かするのは愚かなので自分の時間をバイトよりも生産的こと(例えばアプリ作る)とか 圧倒的に好きな趣味を極め発信するといいでしょう。(ゲームの攻略とか敵のHPと攻撃期待値のブログを書いてた先輩はゲーム会社に受かりました。) あとは他人と勝負しないことです。 勤務先も初任給も勝負することじゃないですから他人と勝負したいなら起業でもしたらいいんじゃないですかね?
そんな感じでこれから色々あるとは思いますが就活生のみなさんがんぱってください
こんな面白い仕事が手に届いて尊敬できる人と楽しめる奇跡のような毎日がある幸せ
— れむ (@4211111almomd) 2017年9月20日
社会人はそれなりに楽しく、勉強するといくらでも結果出るのでサラリーマンも悪くないと布教しておくw
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就活生は読むと会社に入ってからの言いようのないがっかり感とかがなんなのかわかると思う。
— れむ (@4211111almomd) 2017年10月29日
大抵人を基準に会社に入る人はこれに当てはまるんだろうなーなんて
“「普通の人」について” by @tokoroten https://t.co/tctB8cqXFW