今週の課題図書(2018年4月第1週目)
読書こそコスパ最高の勉強
課題図書の他にも本読んでますよー!
ただし、アウトプットが追いついてない!
実践と説明できない知識はつかいものにならないので実践しないとですね。
さて新卒のみなさんも入ってきてこれから下に抜かれないようにさらなる努力もしなきゃ。 (2020年までエンジニアの新卒はうちにはきませんw)
先週の課題図書の振り返り
先週はナポレオン・ヒル著 『思考は実現する』
- 作者: ナポレオンヒル,Napoleon Hill,田中孝顕
- 出版社/メーカー: きこ書房
- 発売日: 1999/04/01
- メディア: 単行本
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ナポレオンヒルは成功哲学の提唱者であり、この本はいわば自己啓発本の原点にして頂点みたいな本である。
ちなみになんでこれを読んだかと言うと、普段はこう言う本は嫌いなので読みたくない。
いわゆる意識高ぶった感じに見えるし、そう言うのを好まないから。
しかし、Amazonで無料で読めるし著者のオラオラな成功話とか聞かなくていいなら読んでもいいかなと思って読んだ次第。
学び
強いて学びを述べるなら、『情熱やモチベーションには賞味期限がある』と言うこと。
様々な文献の中でこの本の一説である、多くの人は何かをしたいと思った時に思うだけで行動しない。と引用されるがまさにそれだ。
まあただ、したいことをするには精神的にも物理的にもそれが実行可能な状態を保たないといけない。
しかもやりたい即行動の習慣がない人にはまず無理な話だ。
つまりは自分の情熱の賞味期限を知り、消費できるのは自分だけだと言う自意識を持っていないといけない。
そして習慣の力と言うのはものすごいものなんだ。
まあただ個人的に裏を読むらなばナポレオンヒルの基本理念である、頭を使って豊かになれというその信念を裏付けるための研究にも見えなくはない。
実際経済的に豊かになるに当たって親の存在は大きく、個人の力でえられる豊かさと言うのは資本主義が熟成されつつある昨今かなり難しい。
おそらくナポレオンヒルの豊かさと言うのはそこまで壮大なものではなく
、個人がある程度幸せを感じイキイキと過ごすにはくらいのもんではなかろうかと思った。
まあつまりはやっぱこう言う本は肌に合わないのだ。 それだけでもいい勉強になったと言う他ない。
今週の課題図書
今週は先輩から勧められた本。
モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)
- 作者: 尾原和啓
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: Kindle版
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今回は先輩が線を引いてあるやつを買い取ったので珍しくハードを読むことになる。 先輩が何を感じてどこにメモを残してるのかも自分の感想や学びと共に紹介できたらと思う。