In the Bed-お布団よりお送りします-

今日も1日天下泰平、お布団最高

鉄を熱いうちに打つ

やりたいを大切に

時折、猛烈にこれがあるといいなとかこれが面白い!となる。 しかし社会人とは怖いもので怠惰な自分のタイムマネジメントだと残業、飲み会と
技術にふれられる時間と機会をどんどんと失う。

何より自分の性格上面白いなと思った瞬間の初速と中毒性を失うと
途端に開発効率が落ちたり他のことを優先してしまう悪い癖がある。
そうして闇に葬られたプロジェクトがいくつもあるので自戒を込めてメモを残しておく。
またこれから実践をしていく中で自分の矜持や技術の修練を重ねていければと思う。

技術は手段

『なんぼいっても技術は手段。何を成すかで人は決まる』これは僕が尊敬してやまない
弊社のCTOの口癖なのだけど、本当にこの通りなのではないかと最近よく感じる。

幸い社外に積極的に自分の事業をもったり、週末での活動を行う友人が多いので
外を見る機会がそこそこある。
その中で何を思って実現したかでしか人は測れないのだ。
どんなに崇高な思想を持っていても実現へのプロセスを1%でも更新できていない人は
評価されようがない。

僕は技術で問題を解決して飯を食う職種な訳だが、
そんな僕でもアウトプットが全てなんだ。
何で問題を解決したかはその次で、まずは問題を解決しないと意味がない。 技術は手段だ。

とはいえ鉄を熱いうちに叩くには技術がいる

しかしながらMVP(minimum viable product)をサクッと作ってPDCAを回すという
至極単純なこの一行を実現するためには
なんだかんだ技術が必要なのだ。

速さを取れる技術スタックがいまの自分にはまだない。
ScalaとReactを業務ではメインで使うのでそこに逃げられるといいのだけど 逃げられるほどの習熟度がないのが現状だ。

タイムマネジメントの面でも、プログラムの面でも
もっと得意な何かを作って資源を極振りしないといけない。
僕は鉄を熱いうちに叩けるエンジニアになりたいから。
自分じゃなくてもいい。誰かがこれがあるといいのにという思いに共鳴したらすぐに輪郭だけでも作って
一緒にPDCAを回すそんなエンジニアになりたい。

鉄を熱いうちに叩くタイムマネジメント

やはりこれを徹底しないことには始まらない。
何が何でも残業しない日を持たないといけないし、四六時中プログラムのことを考えられる環境や習慣がいる。
まずは毎日個人のプロジェクトにコミットを入れることをしているが、
今後は最低限動くものをリリースするということを目標に期限を切って個人勉強を進めようと思う。

雑感

なんだか決意表明のようなブログになってしまった。。。

だけど最近本当にこれがやりたい!となった時の熱量をとどめきれない自分の不甲斐なさをつどつど感じるのでこんな決意表明を晒しておく。

なんかこうすると自分の時間を確保しやすい!とか
一緒に勉強会しようぜ!とか
誘ってください。時間作ります。