どこでも仕事できるぜブロガーとかワーカーの自信がわからない
エンジニアの俺は海外移住ができる気がしない
最近なんだかこのブログもみられてるみたいだし、色々作って公開してるおかげか転職とか副業とか委託のお誘いをもらえるようになりつつある。
それは嬉しいのだけど、ブログにアフィ貼って副収入で生活して開発に専念しませんか?とか
どこでも仕事できるようになりましょう的な人たちからも声がかかるようになった。
まあそれが悪いとかいいとかどうでもいいんだけど、素直な感想としてよくこんなぺらぺらの情報しかない記事にアフィはっつけて自信満々でどこでも生活できるとか言えんな!すげぇなその自信と思う(別に煽りたいわけではない。)
まあNewspicksさんとかでも特集されるし副業にみんな興味あるんだろうな。
その中で個人としての収入源のポートフォリオを持つひとって一般化していないのでみんなそういう人になりたいんだろう。
まあ前置きはこの辺で。 実際に移住して複数の収益があると公言している人をtwitterから漁ってみた。
実際に海外移住した人たち
そろもんず(@somonsism)さん
悠人(@yuto_le)さん
その他大勢のエンジニアが海外でしっかりと行きてるわけでじゃあなんでぺらぺらの記事にアフィはっつけてる人よりも俺は自身がないのかを考える。
移住するに当たって何が足りないか
エンジニアというのは専門職だ。日本ではIT何でも屋みたいに使われるけど海外では決められたミッションがあり専門性をもってミッションに取り組んで発生したコストと成果に対して報酬が支払われる。
まあこの時点で明白なのは俺には専門がないのだ。
会社では節操なくDBからインターフェースまで作りかといっていけてる技術選択や特化した知見はない。
一つ他よりも最近できるようになってきたことは自分の企画をなんとか技術ベースで形にできるようになったくらい。
こんなのが欲しいとかこれを作りたいみたいなアイディアはそこそこあるのでそれを実現する手段を身につけなければ。。。
そして俺は英語が話せない。
映画が好きなので聞き取るのはできる。ドキュメント読むのでそれなりに読めるが話せない。
コミュニケーション取れないのだ。 この時点で致命的である。
そもそも移住したいの?
こんなことをつらつら書いていたけど別に海外に行きたいかと言われると全然そんな気はない。
むしろせせこましい家に住んで満員電車もへっちゃらで別にビーチに寝っ転がるより渋谷を歩き回るほうが好きな人間は移住の必要がないのだ。
このインターネットに繋がった世界でTokyoに住むって海外でだらけるよかエキサイティングに思えてならない。 個人の見解なので自分の住所にBARIとか書きたい人はそれはそれでいいと思うよ。
まとめ
エンジニアが海外に行くには英語が必要。コミュニケーション取れないとだめ!
専門知識が必要!エンジニアは専門職なんだぜ!
まああとはオプションにしかならんと思いました。 まあまとめれば僕が海外で働けるきがしないのは圧倒的に不足した語学力といまだ自分が何を専門にしているエンジニアなのかと説明できない部分にあるんだと思う。
とはいえこれから何か専門は?と聞かれたらなんて答えられるようにしたいかという解像度はあげないといかんなぁと思いました。
強いて言えばサービス立ち上げの専門とか言いたい。